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「トイレ」と「玄関」に目をかける。安らぎはこの2か所から。
Days:2016.03.15 Categories:断捨離・掃除・片付け
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「1点豪華主義」という言葉がありますが、私は「2点ピカピカ主義」です。
2点とはトイレと玄関です。私の、トイレと玄関との付き合い方をご紹介します。
2点とはトイレと玄関です。私の、トイレと玄関との付き合い方をご紹介します。
2点をピカピカにする場所が「なぜトイレと玄関なのか」についてはこちらをどうぞ→汚部屋の片付けはどこから?この2か所をまずきれいにする
我が家はマンション4・5階にあるメゾネットタイプでトイレは二つあります。約1年前に同じ団地のふつうタイプからの引越しでした。
トイレが2つになると便利ですが掃除が大変になる、と引越し前には思いました。実際しばらくは手が回りませんでした。
全体の面積も広がったこともあり、トイレの掃除まで行き届かず、汚れが目立ったときにやっと掃除するという具合でした。
しばらくぶりで持ち上げた便座の裏に、「やっぱり」と思うような汚れを見るとゾッとするので、ひんぱんに便座の裏を見るようになりました。
見たついでに軽く拭いておきます。全く汚れているように見えない時でもです。そうしているうちにだんだん好きな場所へと変化してきました。
今ではトイレを使うとき、トイレ掃除のとき以外でも時々トイレ訪問して、訪問したついでに棚を拭いたり、収納棚の中を整理したりします。
玄関に行くのは外出時と宅配便の受取時です。自分の部屋へ行くときにも玄関の前を通ります。掃除するために行きます。そのほかにただ見るためにも行きます。
行ったついでに、だれかの靴が出ていたら片づけたり、置いてあるものを正したりなどします。
玄関は狭いスペースをきれいに整えれば、ほかのものが邪魔に入る余地はなく、それだけですてきな空間が出来上がります。だから、オアシスを作るには玄関は適しています。トイレもそうですが。
トイレと玄関のお世話をするのが小さな楽しみとなっています。
手をかければかけるほど、掃除が行き届き、きれいになっていくというメカニズムがわかりかけてきました。きれいに保っているプライドも生まれます。
引越しの前後にバッサリと断捨離を行った話はこちらです→はじめのごあいさつ
家族のそれぞれが引越しのときにひそかに決心していたようです。「今度は絶対にゴミ屋敷のような家にするまい」と全員がある程度心を入れ替えているのが感じられます。
引越し前の我が家は、兼業主婦だった私をはじめ、全員が家の中をきれいにするという点で投げやりでした。ずっと仕事をしていたから、というよりも意識が低かったからだと思います。
ひとたびかなりの汚部屋になると坂道を転げるようにひどくなりました。見に行きたくなる場所などは当然ありませんでした。
引越しを機にある程度片付いた中で生活ができるようになったことでなんとか救われました。全面的に救われるには程遠く、まだまだ葛藤やストレスはありますが。
そんな中できれいに保てているトイレと玄関は、安らぎの場所です。
トイレが好き
我が家はマンション4・5階にあるメゾネットタイプでトイレは二つあります。約1年前に同じ団地のふつうタイプからの引越しでした。
トイレが2つになると便利ですが掃除が大変になる、と引越し前には思いました。実際しばらくは手が回りませんでした。
全体の面積も広がったこともあり、トイレの掃除まで行き届かず、汚れが目立ったときにやっと掃除するという具合でした。
しばらくぶりで持ち上げた便座の裏に、「やっぱり」と思うような汚れを見るとゾッとするので、ひんぱんに便座の裏を見るようになりました。
見たついでに軽く拭いておきます。全く汚れているように見えない時でもです。そうしているうちにだんだん好きな場所へと変化してきました。
今ではトイレを使うとき、トイレ掃除のとき以外でも時々トイレ訪問して、訪問したついでに棚を拭いたり、収納棚の中を整理したりします。
玄関は楽しい
玄関に行くのは外出時と宅配便の受取時です。自分の部屋へ行くときにも玄関の前を通ります。掃除するために行きます。そのほかにただ見るためにも行きます。
行ったついでに、だれかの靴が出ていたら片づけたり、置いてあるものを正したりなどします。
玄関は狭いスペースをきれいに整えれば、ほかのものが邪魔に入る余地はなく、それだけですてきな空間が出来上がります。だから、オアシスを作るには玄関は適しています。トイレもそうですが。
トイレと玄関のお世話をするのが小さな楽しみとなっています。
手をかければかけるほど、掃除が行き届き、きれいになっていくというメカニズムがわかりかけてきました。きれいに保っているプライドも生まれます。
半ゴミ屋敷だった我が家
引越しの前後にバッサリと断捨離を行った話はこちらです→はじめのごあいさつ
家族のそれぞれが引越しのときにひそかに決心していたようです。「今度は絶対にゴミ屋敷のような家にするまい」と全員がある程度心を入れ替えているのが感じられます。
引越し前の我が家は、兼業主婦だった私をはじめ、全員が家の中をきれいにするという点で投げやりでした。ずっと仕事をしていたから、というよりも意識が低かったからだと思います。
ひとたびかなりの汚部屋になると坂道を転げるようにひどくなりました。見に行きたくなる場所などは当然ありませんでした。
引越しを機にある程度片付いた中で生活ができるようになったことでなんとか救われました。全面的に救われるには程遠く、まだまだ葛藤やストレスはありますが。
そんな中できれいに保てているトイレと玄関は、安らぎの場所です。
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