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激やせ実体験。いくらでも食べながらやせた方法。
量的に節制することなく、いくらでも食べながら激やせした体験がありましたのでお伝えしたいと思います。一日4食、腹12分目激安体験です。
ひとつ前に、過食改善のために「一日3食腹六分目」で激やせした体験を書きました。→どんどん痩せる。ダイエットではなく、過食改善による健康的な激やせ方法。
こんどは反対です。過食を改善するどころか、いくらでも食べていい食事法で10キロ痩せた経験です。
第2子がアレルギーで専門医にかかり、授乳をする母親である私の除去食をする食餌療法がはじまりました。
はじめにお断りしておきます。授乳効果で痩せたのとはちがい、食事による効果です。なぜなら、他の二人の子供たちのときに授乳中に痩せることは全くなかったからです。
食事のとり方による激やせ体験としてお読みいただければ、と思います。
除去するものは、牛のもの(牛肉、牛乳、乳製品)、鳥のもの(鶏肉、鶏肉製品、コンソメ、卵、卵製品)、豆のもの(豆類全般、味噌、醤油)でした。
加工食品で油を使っているものもだめです。大豆油が使われていることが多い、ということからです。
ほかは何をどのくらい食べても全く自由です。とはいっても、それだけ制限されては食べられるのもが限られてきますけれど。
食べてもいい物の範囲で食べていたところ、欠乏感からかいくら食べてもお腹が空きました。
食事以外のときに自分のためだけに2合のご飯を炊いて、あじの干物とたくあんをおかずに2合を一回で平らげたりしていました。
それでも体重がどんどん落ち続けました。
私は元々肉類は食べないので、牛肉・鶏肉の禁止は影響はありません。
乳製品・卵・醤油の禁止によりほぼ一切の間食ができません。油も大豆油が入っているかもしれないからと禁止です。
すると醤油せんべいも、油で揚げたせんべい、油をスプレーしたせんべいもだめです。せんべい以外の嗜好品はたいてい牛乳や卵が含まれています。
これは嗜好品に限らず、加工食品全般についてもいえることです。
乳製品をやめても代わりに豆乳というのもできません。豆乳はまさに「豆のもの」に当たりますから。
子育て仲間の方が言っていました。「ホシウメコさんはいろんなものを食べてはいけない生活をよく我慢できるわね。私ならないしょで絶対食べてしまうわ」と。
私の意志がそれほど強かったのではありません。はるばる東京恵比寿まで時間とお金をかけて通院して、ただただ食物日誌を色鉛筆でチェックしてもらうのです。
それが治療内容のすべてです。
それなのに「食べなかったように装って記録して実際は食べていた」としたら通院の意味がまるでなくなってしまうからです。
30年以上も前にアレルギーの除去食という考えは一般的ではなく、子供のために除去食をしている私に「何でも食べなくちゃいかん」と的外れの非難を向ける身近な人たちもいました。
そんな中で、先の子育て仲間の方が言ってくれたことに何だか励まされたことを覚えています。
量的にいくらでも食べながら激やせする食事で除去するものをまとめてみると、以下のようになります。
【牛のもの】 牛肉、牛乳、乳製品
【鳥のもの】 鶏肉、鶏肉製品、コンソメ、卵、卵製品
【豆のもの】 豆類全般、味噌、醤油、豆乳、大豆油
【加工食品全般】
上記を除去するとしっかり痩せられる、と自分の体験から思います。
肉好きの方は豚なら食べられますし、日本人の味である醤油、味噌にこだわりのない方は挑戦してみることができます。
ちなみに、当時、大豆アレルギー用の醤油・味噌を入手したことがありました。まずすぎて食べられなくて、そんなまずい醤油・みそを食べるくらいなら塩の味だけでいいと思いました。
制限されている物以外はいくら食べてもいいダイエットですから、健康的にできると思います。私はもし一人暮らしだったなら一か月間くらい挑戦してみたい、と思います。
生野菜・温野菜を塩コショウと亜麻仁油やごま油で食べる
野菜のごま和え(ごま・塩)
豚肉
魚の開き・一夜干し
漬け物(醤油漬け・味噌漬けを除く)
パスタ(オリーブオイル使用)
おにぎり
ご飯にごま塩、のり
加工食品のほぼ全部が食べられないので、ジャンクフードの多くを避けることになり、はからずもとてもヘルシーな食生活になると思います。
こんどは反対です。過食を改善するどころか、いくらでも食べていい食事法で10キロ痩せた経験です。
アレルギー改善のための除去食によって激やせ
第2子がアレルギーで専門医にかかり、授乳をする母親である私の除去食をする食餌療法がはじまりました。
はじめにお断りしておきます。授乳効果で痩せたのとはちがい、食事による効果です。なぜなら、他の二人の子供たちのときに授乳中に痩せることは全くなかったからです。
食事のとり方による激やせ体験としてお読みいただければ、と思います。
除去するものは、牛のもの(牛肉、牛乳、乳製品)、鳥のもの(鶏肉、鶏肉製品、コンソメ、卵、卵製品)、豆のもの(豆類全般、味噌、醤油)でした。
加工食品で油を使っているものもだめです。大豆油が使われていることが多い、ということからです。
ほかは何をどのくらい食べても全く自由です。とはいっても、それだけ制限されては食べられるのもが限られてきますけれど。
食べてもいい物の範囲で食べていたところ、欠乏感からかいくら食べてもお腹が空きました。
食事以外のときに自分のためだけに2合のご飯を炊いて、あじの干物とたくあんをおかずに2合を一回で平らげたりしていました。
それでも体重がどんどん落ち続けました。
私は元々肉類は食べないので、牛肉・鶏肉の禁止は影響はありません。
乳製品・卵・醤油の禁止によりほぼ一切の間食ができません。油も大豆油が入っているかもしれないからと禁止です。
すると醤油せんべいも、油で揚げたせんべい、油をスプレーしたせんべいもだめです。せんべい以外の嗜好品はたいてい牛乳や卵が含まれています。
これは嗜好品に限らず、加工食品全般についてもいえることです。
乳製品をやめても代わりに豆乳というのもできません。豆乳はまさに「豆のもの」に当たりますから。
子育て仲間の方が言っていました。「ホシウメコさんはいろんなものを食べてはいけない生活をよく我慢できるわね。私ならないしょで絶対食べてしまうわ」と。
私の意志がそれほど強かったのではありません。はるばる東京恵比寿まで時間とお金をかけて通院して、ただただ食物日誌を色鉛筆でチェックしてもらうのです。
それが治療内容のすべてです。
それなのに「食べなかったように装って記録して実際は食べていた」としたら通院の意味がまるでなくなってしまうからです。
30年以上も前にアレルギーの除去食という考えは一般的ではなく、子供のために除去食をしている私に「何でも食べなくちゃいかん」と的外れの非難を向ける身近な人たちもいました。
そんな中で、先の子育て仲間の方が言ってくれたことに何だか励まされたことを覚えています。
量的にいくらでも食べながら激やせする食事で除去するものをまとめてみると、以下のようになります。
【牛のもの】 牛肉、牛乳、乳製品
【鳥のもの】 鶏肉、鶏肉製品、コンソメ、卵、卵製品
【豆のもの】 豆類全般、味噌、醤油、豆乳、大豆油
【加工食品全般】
上記を除去するとしっかり痩せられる、と自分の体験から思います。
肉好きの方は豚なら食べられますし、日本人の味である醤油、味噌にこだわりのない方は挑戦してみることができます。
ちなみに、当時、大豆アレルギー用の醤油・味噌を入手したことがありました。まずすぎて食べられなくて、そんなまずい醤油・みそを食べるくらいなら塩の味だけでいいと思いました。
制限されている物以外はいくら食べてもいいダイエットですから、健康的にできると思います。私はもし一人暮らしだったなら一か月間くらい挑戦してみたい、と思います。
いくらでも食べていい、除去食ダイエットの食事例
生野菜・温野菜を塩コショウと亜麻仁油やごま油で食べる
野菜のごま和え(ごま・塩)
豚肉
魚の開き・一夜干し
漬け物(醤油漬け・味噌漬けを除く)
パスタ(オリーブオイル使用)
おにぎり
ご飯にごま塩、のり
加工食品のほぼ全部が食べられないので、ジャンクフードの多くを避けることになり、はからずもとてもヘルシーな食生活になると思います。
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