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むくみをあなどってはいけない。長時間座る方は要チェック。日常にひそんでいる危険性。


女性には、足のむくみで悩んでおられる方が多いようですので、調べたことをお伝えしたいと思います。


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足がむくんで太くなっていると見た目もさることながら、むくみの程度によっては体全体がだるくてつらい状態にもなりえます。細胞に酸素や栄養素が行きわたらなくなるからです。

なぜむくむの?


むくみはなぜ起きるのでしょうか。

腎臓心臓肝臓、内分泌系、静脈、リンパ節などの病気や栄養障害、鉄欠乏性貧血などによってむくみは起こります。

病気や異常が特にない場合でも、過労、睡眠不足、生理、妊娠、長時間同じ体勢でいることによっても起こります。

また、塩分・糖分の摂りすぎ、水分の過不足、不規則な生活による自律神経の乱れも関係するといわれています。

むくみにはなんと様々な原因があるのでしょう。

ロングフライト血栓症(エコノミー症候群)


エコノミー症候群」(深部静脈血栓症/肺塞栓症)は、静脈の流れが悪くなる病気です。ファーストクラスでの発症例もあるため、現在は「ロングフライト血栓症」といわれるようになりました。

「深部静脈血栓症」と「肺塞栓症」


「深部静脈血栓症」は深部の静脈に血栓ができる病気です。はじめは筋肉痛や肉離れと間違いやすく、無症状のことも多く発見はむずかしいそうです。

この血栓ができるのは9割以上が脚の静脈なのだそうです。「脚」とは足底から付け根までの部分のことをいいます。

「肺塞栓症」は脚にできた「深部静脈血栓」が、血流によって肺動脈まで流れ込んで肺の血管を塞ぐ症状です。そうすると呼吸ができなくなります。

「肺塞栓症」は呼吸困難、失神、 死亡を引き起こす重大な疾患です。

「深部静脈血栓症」は「肺塞栓症」の原因となるので、医師はすべての「深部静脈血栓症」の患者に対して十分な注意を払う必要があるのだそうです。

肺血栓症による死亡率は60才を境に急増するとのことです。六十路の私は人ごとではありませんでした。

フライト中の注意


フライト時間としては6時間を超えると発症しやすくなり、10時間以上での発症で重症化の割合が高まります。肥満・高齢・妊娠中など他の要因があれば発症率は高まると思われます。

注意点は、アルコールを飲み過ぎない、2時間おきくらいに歩くようにする、適度の水分補給、足は組まずに足首などを動かす、などです。

乾燥する機内での水分補給は、ミネラルウォーターよりイオン飲料(スポーツドリンク)の方が適しているそうです。

2002年に飛行機での移動中にエコノミー症候群を発症したサッカーの高原選手は長年の大変な闘病生活を本に書いておられます。(『病とフットボール―エコノミークラス症候群との闘い』)

「ロングフライト血栓症」はフライト中に限らない


フライト中は問題なくても、旅行後の1~2週間後に起きる場合もあるそうですので要注意です。

フライト中に起きたことで広く知られるようになりエコノミー症候群、ロングフライト血栓症という名前がつきましたが、フライトに限らず、起こります。

オフィスでの長時間の座り仕事、家庭での長時間のテレビ・パソコン、タクシー運転手や長距離トラック運転手の発症も報告されています。


大阪大学は2016年7月27日、5時間以上テレビを視聴する人は、肺の血管に血栓がつまる「肺塞栓症」で死亡する確率が高いことを解明したと発表しました。

テレビを見ているときに足を動かしていないことが主な原因だそうです。1時間ごとに歩いたり、足のケアをするとよいようです。

血栓症にならないための水分の飲み方は重要です。一度にたくさん飲むと内臓に負担がかかるのでNGで、「こまめに」を厳守します。それはこちらの熱中症予防の場合と同じです。→熱中症のとっておき情報。効果的な対策と予防。

血管内にできてしまった血栓は、薬剤で溶解したり、詰まった箇所を、手術で切除したりする方法等があるとのことです。

血が固まる疾患はひとたびかかると完全に治るのは難しい病気です。フライトに限らず、家庭でもオフィスでも起き得る病気です。何気ない日常にもひそんでいる危険性です。

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