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解毒・殺菌効果がすごい。梅干や梅肉エキスは副作用のない抗生物質。


現代では多くの人たちから忘れられているような梅干製品ですが、実はすごい、という話です。


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様々な用途に使われていた梅干


古来から梅干は薬効の高い食材として薬的に用いられてきました。

       梅干


そのほかにも実に様々な用途に活用されていました。

梅肉は防毒マスクに活用されていました。

江戸時代の銀山では、坑内に立ちこめる鉱塵(こうじん)による粉塵公害「けだえ」が問題であった。備中国笠岡の医師・宮太柱は数々の「けだえ」防止の装置を発明したが、鉄の枠に梅肉を挟み薄絹を張った防毒マスク「福面(ふくめん)」は、酸の効果で鉱塵を寄せつけず効果が絶大だったという。~Wikipedia~


梅酢は金属のめっきやはんだ付けや防錆に活用されていました。

クエン酸を主成分とする梅酢は器具や人体の傷口の消毒の他、金属の鍍金やはんだ付け、青銅器・鉄器の酸化皮膜処理(酸化銅(II)および黒錆:酸化第一鉄による「黒留め」と呼ばれる酸化皮膜による防錆処理)のためにも用いられた。東大寺の大仏に金を鍍金する際にも使われたという。梅酢は青酸が登場する昭和中期まで大量に使われていた。~Wikipedia~


そんなところでも役に立っていたんだ、と驚きます。

語り尽くせない薬効


梅が持っている薬効は言い尽くせないほどあります。

その薬効をランダムにあげてみます。

二日酔い、肩こり、風邪予防、乗り物酔い、頭痛、アンチエイジング、

老化防止、疲労回復、整腸作用、高血圧、食中毒予防、下痢、

コレステロール排出(クエン酸)、脂肪燃焼、

カルシウム吸収促進・骨粗鬆症予防改善(クエン酸)、

血流改善・代謝向上(ムメフラール)、虫刺され、
(ムメフラールは梅を加熱した場合に発生する物質です・・・梅肉エキス、梅干の黒焼き)

抗酸化力(ポリフェノール、クエン酸)、食中毒予防、

アルカリ性食品として食事バランスを整える、
(牛肉100g食べたときに酸性に傾いた体液を修正するのに、膨大な量の野菜が必要なところ、梅干でならたった5gでできてしまう)

肝機能向上(ピルビン酸)、便通の改善(ピクリン酸)

これがすべてではなくて、梅の薬効はきっとまだまだあることでしょう。
※伝わりやすさのために、同じ意味のものも記載しています。

梅肉エキスには窮地を救われている


肝臓が悪くだるくてしかたないような時期に、梅肉エキスに救われてきました。一時期だけではありません。体調が悪くなるたびに梅肉エキスは頼りになるものの1つでした。

梅肉エキスは肝臓病に卓効があるのです。

また、梅肉エキスが下痢に効くと知ってはいても、自分の下痢が実際にピタッとおさまり、その神がかったすごさを知ることになりました。→下痢がピタッと止まった。「梅肉エキス」のすごいパワーとは?

下痢に即効性があるのは、強力な解毒作用のため、と思えばなるほどです。

梅肉エキスは青梅1キロから20gしかとれません。それだけ薬効も酸っぱさも凝縮されています。

梅肉エキスは、あまりに酸っぱくて体調がいいときは飲む気が起きません。でも不調のどん底のようなときには、そんなことは言っていられません。

梅肉エキスの解毒作用を知っているので助かりたい一心でがまんしてたくさん飲みます。オブラートに包んだ上にかすかについただけの成分でも、もう耐えがたい酸っぱさです。

飲んだあとにもあまりいい気分はしません。

体の中で強力な解毒の働きを速攻でしてくれるので、体に優しいという穏やかな作用とはちがっているのかもしれません。

卓越している抗酸化力


梅干・梅製品は抗酸化力に優れ、活性酸素を除去する力が大きいのですが、ガンは活性酸素が原因となる病気の筆頭です。

そう考えると梅干・梅製品は、たとえば、「ガン予防にも役に立つ食品の一つ」ではないでしょうか。

そして、副作用のない抗生物質のようなもので、体のいろんな不具合を修正してくれます。

理想の梅干しとは?


梅干は、天日干しされているもので、着色や添加物のないもの。そして精製塩ではなく、自然のミネラル分を含んだ塩で作られているもので、自然栽培のものを選びたいと思います。

「梅干しおにぎり条例」


       
紀州南高梅の産地で知られるみなべ町では、2016年に「梅干しおにぎり条例」を作りました。梅干しを入れたおにぎりを作って食べよう、というものです。

有名な梅の産地の「みなべ町」(和歌山県)では、梅干しの消費量が減り、小中学生の保護者の2割が梅干を「全く」食べないことがアンケートで判明しました。

それで、梅干の消費拡大のために「梅干しおにぎり条例」を定めたのだそうです。町内の小中学生は毎年6月6日の梅の日に自分でおにぎりを作って給食で食べるのだそうです。

梅の日本一の産地でも梅干し離れが起きているんですね。
       おにぎり1


目新しくもなく、話題性があるわけでもない梅干しや梅肉エキスや梅酢です。

かつてはおにぎりといえば梅干。日の丸弁当も現実的でした。日本人の食生活にしっかり根をおろしていた梅干でした。

でも、1億総グルメの時代、目新しいものを求めてやまない現代の食生活では、忘れられがちです。一部の人々に熱心に利用されていても、全体では梅干離れが進んでいるようです。

実は、私自身もあまり真面目に梅干を食べる方ではないんです。梅干の薬効には注目していて、ずっと以前に無農薬梅干を大量買いしましたが、まだたくさん残っています(汗)

きらいではないのですが、ほかのおかずを食べていると梅干の出番がなくなるんです。


でも、この記事を書き終えた今は、梅干の価値や必要性が改めて身にしみています、これからは体質改善や体調不良の予防に、梅醤番茶や梅肉エキスドリンクを毎日飲むようにしたいと思えます。

梅醤番茶は梅干をつぶして醤油につけて熟成させ、それに三年番茶をかけて出来上がりです。既成のものを買わなくても簡単に作り置きができます。

3人の子どもたちにも、梅干や梅製品の薬効を忘れずに、健康管理に活用できる人になってほしい、と思います。せっかく日本人に生まれたのですから。

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