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海外旅行にWi-Fi は必須?Wi-Fiを持たずに出かけた私たちの顛末は?


Wi-Fi を持つことなく33日間の海外旅行に出かけた私たちは、そのためにどうなったかを一期一会の出会いとともにお伝えします。



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Wi-Fiが要らないという考え


「英語がある程度話せるならWi-Fi は要らない」とブログに書いていた人がいました。

「空港、ホテル、カフェのようなネットの繋がる場所で、必要な調べ物や連絡を済ませ、必要な地図もダウンロードしておく。そのうえでわからないことがあれば人に聞くことで用は足りる」・・・と。

Wi-Fiをどうするかで迷っていた私たちはその考えを知ってなるほど、と賛同してWi-Fiを持たずに33日間の海外旅行に出かけたのでした。

Wi-Fiが要らないという考えは条件付きでOK


結果的に、Wi-Fiを持たずに海外旅行をしても大丈夫なのは以下の2つを満たしている場合だと思います。

1.英語がある程度話せること
2.受付時間が24時間対応で入り口がオープンである宿泊施設にだけ宿泊する場合(ホテル・ホステルの多く)

Wi-Fiなしの旅行に向かない宿泊施設は?


それはアパートメントです。

アパートメントはキッチンや洗濯機などがあり、不自由のない滞在ができて、ホテルより安いという利点があります。しかし、Wi-Fiなしではチェックインがたいへんになりがちです。

アパートメントがWi-Fiなしの旅行に向かない理由


なぜなら24時間対応の受付スタッフがいないからです。実際に私たちが問題なくチェックインできたところは限られています。

オーナーが私たちの到着に気を配っていてくれたところか、同じ建物に住んでいるオーナー家族がまわりで立ち働いているという特殊な環境のどちらかでした。

番地は人に聞いてもなかなかわからないものです。そのために長時間歩き回り、番地を探し当てても中に入れないこともありました。近所の方々のご親切のおかげでなんとかなったこともありました。

アパートメントも様々です


特例ですが、迷わないようにと、ご夫婦で港へ迎えにきてくださったケースが一件ありました。

最悪だったのは、建物のドアの前まできているのに、支払済の宿泊施設の中に入れず、別の場所に宿泊せざるをえなかったことです。1時間に1回でも外を気にかけてくれたら入れていました。

深夜に宿なしの私たちはこうして救われた


連絡がつかず深夜になり、Wi-Fiがつながる場所へ行きたくても誰にきいてもわからず、交番へ行こうと若いカップルに尋ねた私たち。

スペインでは英語がなかなか通じなくて困ることが多かったのが、流ちょうな英語で応えてくれてまずほっとしました。交番を尋ねたら何に困っているのかと聞いてくれて、

深夜にいっしょに長時間歩いて泊まるところを探してくれました。せめて何かのお礼をさせもらいたくて「手紙を書くから」と住所を書いてもらいました。

バスク地方出身だというカップルの女性は、仕事帰りにパートナーが迎えに来てくれたという様子でした。「私たちもイタリア旅行で困ったときに助けられたから」とおっしゃっていました。

「Wi-Fiを持たずにアパートメントに予約すること」の危険さを思い知った私たちでしたが、上はWi-Fiを持っていなかったための出会いではありました。

それはほかにもいくつかありました。

症状が悪化した夫をかかえて


早朝のフライトに備えてプラハで空港泊を予定していた私たちは、持病持ちの夫の体調悪化のために、空港近くの宿を予約してタクシーで向かいました。空港ではWi-Fiが使えたので。

ところが慌てていて、到着時刻を連絡するのを忘れていて、到着してブザーを押しても応答がありません。不在なのです。Wi-Fiが使えず連絡したくてもできません。

電話をかけようとして公衆電話のある場所を尋ね歩きましたが英語も通じず見つけることができません。そんなときに通りかかった中年の女性に声をかけたのがその後の幸運のもとでした。

その女性は英語が自由に話せる上に、とても快く応じてくれ、親切で気が利いていました。公衆電話を尋ねた私たちを案内してくれながら事情を知ると、自らの電話ですぐに電話してくれました。

「宿のオーナーは1分で来るけど、念のために電話番号を控えておいて」と番号を控えさせてくれました。

電話をかけようとしていた私たちはネットを使えないために電話番号に到達できず、その女性が宿名から調べてくれたのでした。宿オーナーはすぐに到着して無事チェックイン。

ほかにも所有している宿を回っていたとのこと。翌朝3:45の空港までのタクシーの予約をてきぱきと受け付けてくれました。「明朝3:45に外へ出ればタクシーがきているから」、と言ってくれました。

タクシーが来ない


朝3時に起きて3:45に外へ出てしまった私たち。ところがタクシーがいくら待ってもきません。そんなことがあるなんて!外に出てしまったためにWi-Fiはもう使えません。15分も過ぎて危機感が高まります。

そうだ、電話をかけよう。昨日の女性が控えさせてくれた番号がありました。公衆電話の場所もおしえてもらっていました。携帯のライトを照らしながら宿オーナーに電話をかけました。

「タクシーに電話をかけるから待っていて」と宿オーナーの眠そうな声。それから10分たっても来ないので再度電話をかけた時にタクシーが現れました。全部で30分のロスです。

危機一髪でもフライトに間に合ったのは、昨日の女性の機転のお陰です。あと1分で宿オーナーが来るというのに、念のために電話まで控えるようにと言ってくれた機転のお陰です。

生涯忘れられない恩義


上のプラハの件は、どれだけお礼を言っても言い尽くせないほどなのに、もうお礼を言うこともできない一期一会の出会いです。

連絡先を聞けたケース、聞けなかったケース様々ですが、あり得ないほどの犠牲を払ってまで、お世話いただいたケースも数件あります。

2か月の赤ちゃんを旦那様に託して30分以上もの間、自分の電話を繋ぎっぱなしにして、私たちのために宿の緊急連絡係に忍耐強く交渉してくださった旅行者の(おそらくイギリス人)女性。

クレジットカードの件で日本へ電話をかけなくてはならなくなり、公衆電話というものが一切ないドブロブニク(クロアチア)で、自分の携帯を「使いなさい」と差し出してくれたクロアチア中年男性のMATKO(マトコ)。

MATKOにはさすが電話代を見当でお渡ししましたが、電話代だけで気が済まない私は、出発の翌日に運よくまた会えたので追加で気持ち分を渡そうとすると「too much」だと言って押し返してくるのです。

無理に受け取ってもらいましたが、潔いまでに親切で、また奥ゆかしいMATKOと出会えた運命に感謝。


旅行中に一緒に記念写真を撮った人たちは何人かいるのですが、決定的に助けられたケースほど写真がないものです。

貴重な体験ができたのは間違いなく、ラッキーで幸せ。本当によかったと思っています。

しかし、それとは別の次元でWi-Fiを持たない海外旅行のリスキーさを肝に銘じている私たちです。

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