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スッキリとした生活のために、家族に習慣を変えてもらうことに成功する秘訣


習慣になってしまった行動を変えるのはむずかしいものです。自分のではなく家族の習慣を変えるのはなおさらです。

家族の変えたい行動は「トイレのスリッパ」、「玄関の靴」、そして「リビングの衣服」に関することでした。変えるのは無理だ、となかばあきらめていた家族の行動が、いつのまにか変わっていたという話です。


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家族の習慣、以前はどうだったか


トイレのスリッパはほんとうにハチャメチャでした。ドアを開けるたび「なに、一体どうなってるの?」という乱雑ぶり。いっさいなにもかまっちゃいないのです。

玄関は、足の踏み場もなく荒れほうだいでした。雑多な人間がガヤガヤと大勢ではいり込んだかのようでした。来訪者の目に触れることも時にはありプライドもズタボロです。どうしてそこまですさんでしまったのか。

やはり一つ一つのことに心を配れない、ていねいな暮らしができないような、私たち家族のすさんだ心持ちが原因だったことでしょう。

衣服は脱いだものをリビングに放置する、という行動が我が家ではずっと当たり前でした。いちばん散らかるものは衣服です。椅子やソファ、床にもだれかの服が散らかっていました。

「スリッパや靴をそろえるように」「服をちらかさないように」と口をすっぱくして言ってもなにも効果はありませんでした。

トイレのスリッパの脱ぎ散らかしが直った


最低、トイレのスリッパくらいは、と思いました。自分はきちんそろえて出てくる、ということを続けていました。しかし、家族の脱ぎ散らかしはなにも変わりませんでした。

どのあたりから変わってきたかを振り返ってみると、夫へのアプローチでした。夫は、日ごろから私のことを「くじ運がよい人間」、自分は「くじ運が悪い人間」と決めているところがあります。

あるとき、「自分はいつも貧乏くじを引くような貧弱な運勢しか持ち合わせていないんだ」と嘆くような話しぶりをしていたときです。

「トイレのスリッパをそろえて出てくるようにすると運がよくなるんだけどね」と私。それだけのことでしたが、それが効いたようです。ムリだと思っていた脱ぎ散らかしが直ったのです。

いちばんひどい脱ぎ散らかし方をしていたのは夫だった、とわかりました。夫が揃えるようになり、トイレのスリッパを揃える人数が50%に増えると100%になるのはむずかしいことではありませんでした。

今ではトイレのスリッパを脱ぎ散らかしする人間はいなくなりました。「運がよくなる」という言葉は夫には魔法の言葉です。

実は、これと同じことが起こりました。トイレのフタを閉めるようにしたいと思ったのですが、こちらの記事(トイレでできる節約方法とは?)に電気代の節約を訴えただけでは効き目がなかったことを書いたのですが、そのあとで金運を持ち出して見事に成功しました。

トイレのフタが今では閉まっています。

玄関が整った


玄関の靴は引越しのときに大型シューズボックスに入る数までに断捨離しました。そして引越し後はとにかく出ている靴を片付け続けました。

誰かの靴が出したままになっていると、ほかの人間も出しっぱなしにしやすくなります。それがたった一足であっても放置することでガタガタと音をたてて崩れはじめ、逆戻りすることがよくわかります。

ですから、放置された靴を見かけたらすぐに片づけます。片付いている玄関を見せ、片付いた玄関の気持ち良さを記憶させるためでした。

そうしているうちに出しっぱなしはなくなりました。しかし、気は抜けません。買い物で大量の荷物を持ち帰った後、忙しくてうっかり靴をしまい忘れると、帰宅した夫の靴ははもう出しっぱなしになっています。

それを片づけるときはがっかりモードになります。

正直言って、そんなちっぽけなことに神経をつかう自分はあまり好きになれません。でもスッキリとした生活を定着させるには必要なことです。

衣服の脱いだものがリビングから消えた


去年引越しした後は、衣服がちらかっていないリビングにしたい、と思っていました。汚部屋脱出が引越しの第一の目的でしたから。

そして、だれも着替えをしないリビングが理想でした。ほこりが倍増するからです。同じ団地内ですが、以前は手狭で居間で着替えするしかありませんでした。

夫は脱いだパジャマを旧居のときと同様にリビングの椅子の背に掛けて出勤します。子供たちも以前からの習慣で、脱いだけれどまた着るような服をリビングに放置します。

衣類の中で、リビングに一時的にならあってもいいものは干し上がった洗濯物だけ、と決めた私は片っ端から片づけていきました。各自の部屋へ置きに行くという行動をひたすら繰り返しました。

そのかいあってだれも衣服を散らかさなくなりました。(ヤッタ!)


ひとたび一家丸ごと汚部屋化してしまうと、相当の忍耐と継続力がなければ這い上がれない、ということです。いえ、まだあちこちに問題が山積みで、きれいに這い上がったわけではありません。

それでも「トイレのスリッパ」が揃えられ「玄関の靴」が片づけられ、衣服が放置されていないリビングを手に入れられたのは、我が家にはとても大きな変革でした。

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