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1ヵ月間のヨーロッパ周遊旅行に出かけるまでにこんな準備をしました


1か月のヨーロッパ旅行に出かけるまであと4日になりました。出発前までの諸事情も含め、どんな準備をしたかについて書きます。自分で手配する海外旅行をするときには参考にしてください。


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前回の更新からとても長いブランクとなってしまいました。何かについて書きかけたこともあったのですが、結局仕上がらずあきらめて放置してしまいました。

気ぜわしくて落ち着かなかったためですが、何度も見に来てくださった方々には申し訳ない限りです。

LCCを利用して大変ケチケチのヨーロッパ周遊旅行(チェコ、ポルトガル、スペイン、クロアチア)に出かけることになった私たち家族です。→「機内持ち込み手荷物」だけで1か月のヨーロッパ周遊旅行は可能か

航空券を予約してからの2ヵ月間には、いろんなことが起きました。

LCC格安航空券なのでフライトスケジュールだけは動かせませんが。

一旦変更になってから元に戻ったのが夫の「行く・行かない」です。

夫が行かないと言った


持病が悪化して急きょ入院した夫は、退院したもののすっきりしない健康不安からか「もう決めた。行かないことにする」と言い出したのです。

せっかくの旅行に何とか行けるようにと、あれこれ提案してあげたにもかかわらず頑として言い張りました。夫が行かないとなると、全部そのままではまずいので、一部の宿の変更などをし始めました。

格安航空券のため航空券のキャンセルはできず、健康や人命には代えられない、とドブに捨てる覚悟でした。

・・・と思ったら、4日後に「頼みがあるんだが、やっぱり行くようにできないか」・・・と。夫抜きでの計画を急きょ進めていたところを修正するのも一苦労です。

その4日間、私と長女が旅行計画について始終相談し合っているのを切ない気持ちで聞いていてのことかもと思うと、そうムゲにもできず「いいよ」と即答した私でした。

そもそもが夫のために立てた計画ですし。でも人騒がせではあります。

次女も参加することに


長女がこの旅行に同行することになったときに、1人暮らしをしながら会社勤めをしている次女が、行きたそうにしていました。

私と長女と次女の女3人組は国内では一緒に旅行することがほとんどなので、「なぜ自分は行けないのか」と思うのも無理はありません。

「1か月も休んだら会社をクビになってしまうから無理だね」と言うと「でも途中からなら行けるよ」と執念をのぞかせていたことが気になっていました。

勤めている人間を連れて行こうとすると日程をすり合わせるのが楽ではありません。それでも何とかして、次女も途中の10日間を私たちと一緒に旅行できるようにしました。

途中で合流して途中で別れるのですが、これがスリル満点であり緊張感半端ないのです。マドリード空港で次女の顔を見るまでは安心できず旅行気分も冴えないのでは・・。

訪問地が増えた


かの有名な「サグラダファミリア」へやっぱり行きたい、ということになってマドリード滞在中にバルセロナへ飛ぶことになりました。バルセロナへ1泊してマドリードに戻ってくることになります。

次女は、日本からマドリードへ着いたと思ったら、その場でバルセロナ行きの飛行機に乗り換えます。バルセロナに1泊してマドリードへ深夜に戻り、翌朝にはクロアチアのドブロブニクへ飛びます。

ロングフライトも含めて4日連続で飛行機に乗るというハードスケジュール振りが心配になります。サグラダファミリアを一番見たがったのが次女なので仕方のないことですが。

このハードなバルセロナ行きのときに、もし夫の体調が思わしくないようなら、無理をしないでマドリードで待っていてもらおうと思っています。無言で無理をされたらかないません。

半病人と海外旅行をするのも緊張感満載です。食事・睡眠・過労には常に気を配らなくてはなりません。

自分も体調不良


夫の行く行かないがおさまった後、私自身の体調が悪くなり、「このままではヤバイ」となった時期もありました。とにかくだるくて頭が痛くて具合が悪い日々が続いていました。

このまま回復しなかったら・・と自分も家族も不安になりましたが、ビタミンC療法などで徐々によくなり今では9割くらい治っています。春の毒出しだったのではないかと感じましたが。

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「ビタミンCの大量摂取」は是か非か?有効か有害か?
ビタミンCの威力。気がついたら足の冷えが消えていた。

ビタミンCはもちろん手荷物に入れてあります。

荷物は7キロ


LCCのため、機内持込手荷物だけで1ヵ月の海外旅行に出かける私たちです。重量制限はカタール航空7キロ、ポルトガル航空10キロ、クロアチア航空8キロ、イベリア航空はサイズ制限だけ?と様々です。

それぞれにちがいがあっても最小サイズの「3辺115cm、7キロ」を守っておかなければなりません。

1ヵ月間くらい、荷物を山積みにして散らかしていたものを、やっとネットに分けて詰め、リュックに入れて重量を計るところまでこぎつけました。重さは5キロで規定重量の7キロは楽勝でした。

・・・・・・と思ったら、手回り品のショルダーバッグを入れ忘れていました。とんだADHD振りを発揮してしまいました。それをリュックに入れて計りなおしたところ6.8キロで、ほぼぎりぎりちょうどでした^^;

洋服類はできるだけ着込むことにしたり、細かいものでも重さを計って軽いものを選んだり、持つか持たないかを決めたりしました。帽子や折りたたみ傘まで持ちました。

旅行保険


旅行保険も準備する必要がありました。チェコは旅行保険加入必須の国であるため、複数のクレジットカード会社に申請して「付保証明書」なるものを発行してもらいました。

知らずに持たないで行っても入国できる例もあるようですが、できる準備ならばしておこう、ということで。

宿へのアクセス


空港やフェリーポートから宿泊施設へのアクセス方法を決めるのにずいぶん手間取りました。9ヵ所分もあるので、調べていると混同してしまい、とても疲れる作業でした。

夜や朝の便にはタクシーを利用しますが、それでも間に合わなくて空港近くに宿を取り直したケースもありました。それはクロアチアのスプリット空港です。空港まで600mという近さです。

空港までは8分くらいで歩けるそうなのですが、レビューを読むと、どうやらオーナーの方が送ってくださるようです。まだ暗いうちからの出発なのでそうだとしたら非常に助かります。

フェリーポートまで迎えに来てくださるところもあります。送迎の約束は以上ですが、ほかの宿も待ち構えて迎えてくださるような雰囲気のところが多くてそれは楽しみの一つです。

クロアチア


私たちの旅行は正確には1ヶ月と2日間です。その半分はクロアチアで3カ所に滞在します。クロアチアは旧ユーゴスラビアの一国です。

クロアチアで一番目の訪問地ドブロブニクは飛び地であり、次の訪問地のスプリトへの移動にバスかフェリーかのところ、バスでの渋滞を避けるためフェリーを選びました。

サグラダファミリアの事前予約


チケットを当日買おうとすると長時間並ばなくてはならないそうなので、ネット予約してプリントしたチケットを持ちました。私と夫はシニア割引です。

入場だけのチケットと塔にまでのぼるチケットがあり、私たちは塔にのぼってみることにしました。一般が32ユーロのところシニアは26ユーロでした。

両替はどうするか


海外旅行で現金をあまり多く持つと危ないとはよく言われますが、ある程度は必要です。

私たちが行くチェコ、ポルトガル、スペイン、クロアチアではチェココルナ、ユーロ、クーナの3種類の通貨ですが、ユーロだけに換金しました。ユーロ以外の通貨の国ではユーロを現地通貨に換金します。

精算が済んでいない分の宿泊料金は別として、一日当たり全員で8000円程度の現金を用意しました。足りない分はクレジットカード払いとするか、クレジットカードを使ったキャッシングで賄う予定です。

3人分も4人分もですから、いくら自炊と言っても8000円では足りないでしょう。入場料などがずいぶんかかりそうです。

失くしたらアウトなもの


お金、クレジットカード、パスポートに次いで、予定や情報が詰まっているノートとスマホです。これを忘れたり、途中で無くしたりスられたりしたらお手上げです。

       ノート

■ノートに書いてあること

宿ごとのアクセス情報、通貨ごとの換算表、航空会社ごとの手荷物サイズ制限・オンラインチェックイン時刻
水道水が飲めるのはどこか、土地ごとのタクシーの乗り方、宿泊費の支払い状況、保険使用時の連絡先
必要になる可能性のある英語の特殊語彙、利用空港のターミナル別
国ごとの気候・クレジットカードの流通振り・英語の通じ具合(※)
スリ被害を避ける方法、パスポート盗難時の対処法(戸籍謄本も準備)
目的地までの搭乗券が発行されていればトランジット先でのチェックインは不要であること

※英語の通じ具合について
とあるサイトのランキングで日本は49位のところ、
チェコ     20位
ポルトガル  19位
スペイン    32位
クロアチア  17位

とのことですから、英語圏ではなくてもずい分英語が通じるのかもしれない、と楽観しています。

■スマホに入っている情報

eチケット
Booking.comのアプリ(宿泊施設の予約確認書)
必要な地図をダウンロードしたもの(宿はすべてWi-Fi完備なので、あとはこれを用意しておくことでWi-Fiをレンタルしなくても過ごせます)

スリにチャックをあけられないようにするために


スリ・ひったくり情報を調べていてイヤになり、イタリア訪問を見送った私たちですが、それでもスリ・ひったくりは日常茶飯事なお国柄ばかりなので終始気を抜けません。

南京錠も買ってみたのですが、もっと自分が開けやすい方法はないかと思い、「ナスカン」というフックを使うことにしました。スリはすぐにパスすることでしょう。

       ナスカン2

あっという間に簡単に手に入れようとするのがスリを働く人たちの習性だと思いますから。バッグにリングが一個しかないチャックにはリングの代わりに布紐を縫い付けるとナスカンを使えます。

       ナスカン1

お金・カード・パスポートはヒモで首にぶらさげたり、服の中につけるウエストポーチに入れるので、チャックにナスカンをつけたリュックやショルダーバッグの中は入れません。

「貴重品が入っていないからいい」ではなく、何一つ盗まれたくは無いのです。持ち物は厳選した必要品ばかりですから~。

スリに狙われやすいのが「リュックサックと斜め掛けのバッグ」だというのが通説のようですが、私の持ち物が「リュックサックと斜め掛けのバッグ」です。それしか便利なものがなく都合もつかないからです。

その代わりナスカンで防備しているのでOKと信じて。

今の心境は


今の心境はどうかというと、長女とも共通する心境なのですが、楽しみにする気持ちが1~2割で、あとは心配や不安です。

たとえば、「行かなくてもいい」となったとしたら張りつめていた気持ちがほどけてリラックスしそうです。出かけてから後で何か決定的な手抜かりが見つかったりしないだろうか、という心配が大きいです。

どれだけ準備をしても、これだけ準備をしたのだからもう大丈夫と思えないところが切ない・・・。

よほど慣れている人以外は、個人で計画したヨーロッパ周遊旅行を実行する場合には、きっと私たちのような心境になりながら出掛ける人が多いのではないだろうか、と想像したりしました。

夫と次女はそこまでナーバスにはなっていないようです。立案側と連れていかれる側ではちがいます。

私の場合はっきり言って、海外旅行は苦か楽かわからなくなっている状態です。「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と自分で自分を叱咤激励しながら、無事に行って戻ってきたい、と思います。

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コメント

またお邪魔させてください

こうちゃんさん

ごていねいにありがとうございます。

とても素敵なブログです。またお邪魔させてくださいね^^

ホシウメコ | 2019.06.24 02:01 | URL


ナスカンについて

ホシウメコさん

ナスカンについてのアドバイスありがとうございます。

なるほど。次の機会にはそうしたいと思います。
とても参考になりました。

こうちゃん | 2019.06.21 11:58 | URL


それは大変でしたね

こうちゃんさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。ブログ拝見いたしました。
スペインでスリ被害とは大変でしたね。

ナスカンはつけておくだけでスリを近寄らせない効果があるかもしれません。
ただ、ナスカンは開け閉めの手間がかかるので、ナスカンをつけたところは頻繁に出し入れしなくていいものを収納するなどの使い分けをするといい、と思いました。

ホシウメコ | 2019.06.20 08:21 | URL


スリ対策

こんにちは。初めまして。いつも楽しい記事をありがとうございます。
欧州の旅からは無事帰国されたようでなによりです。
実は私たち夫婦も先月下旬ごろ欧州8日間の旅を楽しみました。
ただ、生まれて初めてスペインでスリ被害に遭遇し、その時の様子をブログにまとめました。
https://globalk-m.com/2019/05/30/pickpocket-in-madrid-spain-what-goods-are-effective-for-anti-pickpockets-trip-to-paris-and-spain-2019/

そのなかで、ナスカンが対策になるというところで、こちらの記事を引用させていただきました。油断対敵です。次機会があれば試したいと思います。

こうちゃん | 2019.06.17 13:31 | URL














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