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冬の北海道。安く快適に滞在できる方法


今回は番外編です。リアルタイムで、北海道の冬を安く楽しむ方法に触れながら、かいまみた雪国の暮らしをお伝えしたいと思います。


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いい空気を吸って体にきれいな血をめぐらせ、あわよくば体の不調解消、と過剰な期待も秘めながら北海道で過ごしているところです。2週間の滞在予定で、今日は5日目になります。

移住体験


万一、なんらかの迷惑がかかるといけないので詳しいことは控えますが、北海道空知地方、元炭鉱の町のとある移住体験施設に滞在中です。

過疎化を防ぐために移住者を募集している市町村は全国的にありますが、北海道でも100近くの市町村が移住者を募集しています。

その中で、私が滞在中の施設は、移住予定が厳密に求められない点で利用者にはハードルの低い場所です。

観光の拠点にしてもいいですよ、と驚くべき寛大さで受け入れてくれるのです。その寛大さ・おおようさに惹きつけられ、いつのまにか頭の中で移住のシミュレーションをしている私。

近隣も含め、街を歩くと「交流センター」のような場所が随所に見られます。地域活性化に力を入れている証拠でしょう。何カ所か入ってみました。

地域おこし協力隊」という2009年から総務省が始めた制度を利用している若者たちがそのような場所で活動しているようです。

そういえば、滞在中の施設の管理人もそうなのだそうです。兼業で多忙だそうでまだお会いしていませんが。
(チェックイン時には町役場の方がかけつけて対応してくれました)

雪国事情


朝起きると、窓からの景色が絵になります。敷地内の植栽も雪がさらにつもりますます重そうです。

       madokara.png    

どこへ行っても一面真っ白でとてもきれいです。しかし、雪国に住んでいる人にとってはそれどころではありません。積雪ほど生活に支障があり切実なものはほかにないでしょう。

あ、クマがありました。このあたりにもクマが出没するようです。今は冬眠中のはずなのでひと安心(^^

散歩をするとあちこちで雪かきや屋根の雪下ろしをしている姿が見られます。下の写真は住宅地を散歩する次女の後ろ姿です。(次女が途中の3日間合流し、昨日帰ったところです)


      yukimichi.png

私たちも玄関先を雪かき体験しました。そして雪だるまを作ってみました。ペンギンの雪だるまです。

       ゆきだるま


早朝にゴミ出しに行き、帰りに施設の写真を撮ってきました。中央左寄りにあるタンクから灯油が室内に流れるようになっています。私が住んでいた昔は、ポリタンクを持ち運ぶ手動による給油でした。

       施設



アイスバーンによる事故が怖いので、レンタカーはやめて外出はバスと歩きにしました。雪の中を長距離歩きまわり、1日目は筋肉痛になりました。

「雪の上って、歩くだけでものすごい運動量だったんだ」と改めて認識する私。北海道を離れて40年以上もたつので忘れてしまっていました。運動できるぞ、と喜んでいる私。

地元ではバスより車で移動する人たちが多いのかもしれません。バスは1時間に約1本です。車はたいていゆっくり走っています。


驚いたのは深夜に除雪車を動かして仕事している人がいたことです。今ごろいったい??と意味がわからなかったのですが、調べるとこちらでは一般的なことであるとわかりました。

除雪作業は長時間かかるので、朝の通勤・通学に間に合わせるには深夜から始める必要があることと、通勤・通学の時間帯にかかると危険なので事前に終えておく必要があることからです。なるほどです。

寒くない


寒さを警戒していたのですが、屋内では全く寒い思いをしません。玄関は暖房を常につけておくようにとのことで、全体がある程度暖かくなっています。

締め切った個室でさえ、暖房なしでも関東にある自宅の私の部屋より暖かいんです。建物の断熱具合がちがうのでしょう。暖房は自由に使えますが、すぐに暑くなります。

「設定温度」より「現在温度」が何度も高くなるのが不思議ですが、それも建物自体の断熱効果なのかもしれません。


北海道では寒くてもコタツを使う習慣がなくて、部屋を過剰に暖めるのがふつうです。暑い部屋で暑い空気を吸っていたら体がだるくなります。

札幌で入ったコンビニで足を踏み入れた途端に「熱っ!」。札幌の商業施設はほぼ暖房が過剰で汗だくになり、逆にもう少し涼しい思いがしたくなります。

乾燥


家を離れると家事が減り、手荒れが治るかと思っていたのが誤算でした。ただでさえ乾燥気味で、暖房もするのでさらなる乾燥で、ハンドクリームが手放せません。

貸切状態


施設は3人、もしくは3家族が滞在できるように3つの個室があり、共用のトイレ・シャワー、キッチン、居間があります。

お正月明けという時節柄から、ほかの滞在者はいなくて貸切です。年末年始は満室で、その混雑が引けて誰もいなくなったタイミングで入れ違いに私がチェックインしたのです。


次女も帰ってしまい、相当の広さの施設にたった1人で寝起きするというのも人生で初体験です。次女がいた間は食事を作ってあげるのでけっこう忙しかったのですが、自分1人では全くテキトーです。

キッチンなどすべて一切の気兼ねなく使えます。ふだんの主婦の生活とちがい、時間を自由に使える最高の贅沢です。

せっかくの贅沢な時間なので、できるだけゆったり過ごしてみたいと思っています。こんな恵まれた滞在ができるのもオフシーズンならではのことでしょう。

環境


この町の駅は20年ほど前に廃駅となり、札幌市内や空港への行き来は隣接の市までバスで行ってJRを利用するか、長距離バスに乗り継ぎするかになります。

近くに商店が1軒あり入ってみましたが、仕方ないのでしょうが、高くて古くて購買意欲がわきませんでした。バスに乗って町の中心地へ行ってみましたが、とても閑散としていてスーパーなどはありません。

ふだんの買い物は少しなら、町全体で数件のコンビニか商店で間に合わせ、主なものは隣接する市で調達してくるのかと思います。

車で少し行くだけで、便利で安い買い物の場所がいくらでもあるような生活圏から抜け出て、このような不便さを味わうのは不便よりも今のところ新鮮です。

若者はこのような環境から外へ出てほかの世界を経験しようと思うでしょうが、未経験者にとってはメルヘンで楽しい生活です。


こんな感じでお正月明け早々から北海道移住体験をエンジョイしています。なにかと異文化体験ができる移住体験って素敵だと思います。

次女はまた来る気満々で帰りました。ここは最大3か月まで滞在できるとのことです。一度体験した人の再利用はできない、などは規則を見る限りないので多分OK?観光の拠点にも、というくらいなので。

きれいな施設ですべて揃っているにもかかわらず滞在費はとても安いです。バスルームはシャワーだけですが、歴史のありそうな共同浴場がすぐとなりにあります。

ここを利用してみたい方がおられましたら、どうぞご自分で見つけてみてください。記事中にいろいろヒントがあるので見つけやすいと思います。

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