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「半分ティッシュ」のわかりやすい作り方
節約効果が半端ではない、半分ティッシュのわかりやすい作り方です。
関心をお持ちの方はぜひ作ってみてください。
関心をお持ちの方はぜひ作ってみてください。
半分ティッシュを使い慣れると、そのハンディさと節約効果に、使い続けたくなる人が多いのではないかと思います。
でも、そのためには作り方に慣れなくてはいけません。慣れるとテレビを見ながら気軽に作り置きができますので、気になった方は作ってみてはいかがでしょうか。
まず、ボックスティッシュの4面に線を引きます。このときはスケールで長さを測った方がきれいにできます。


箱の横の閉じ口を開いて中のティッシュを取り出します。開けた箇所はセロテープで止めておきます。

箱を半分にカットします。(両横を開いてぺちゃんこにしてからカットすることもできます)

ティッシュの取り出し口の両端になる箇所をVの字にカットします。取り出しやすくするためです。

一方の箱の底面の1ヵ所だけ、写真のようにカットします。ティッシュを入れやすくするためと、箱を重ねやすくするためです。

中身のティッシュを半分にカットするのがいちばん手間がかかります。
5、6組くらいずつ取り分けてカットする方法もあります。その場合、カットしたまとまりをそのまま重ねるか、面倒でなければ互い違いにして連続するように重ねます。
今回、私は200組のティッシュを少しずつ取り分けてからではなく、まとまったまま切ってみました。束を崩さないで少しずつ切っていきます。その際、必要に応じて台になるものを使います。
はじめにこちら側から切って、そのあとで、むこう側から切ります。でも、中間あたりまで切るのではなく、できるだけ多くむこうまで切る方がうまくいきます。(1cmくらい残して切る)


横から見たところです。

反対側の、1cmくらい残っている部分を切ってカット作業が終わります。

切りながらめちゃくちゃになり収集つかないように感じますが、あまり心配いりません。なぜかというと、ばらばらになってしまったようでも、実際は切り口が密着してしっかりとまとまっているのです。
あとでその部分ををそろえるだけで全体がこのようにまとまります。(2、3箱分できますが、残りはすでにある半分ティッシュの箱に補充するか、袋に入れて次回用に保管します。)

上のようにまとまりごとにくっついている部分を軽くほぐしておきます。
箱に切れ目を入れてあるので楽にティッシュが入ります。

ティッシュを取り出すときは、スライドするように2、3回横に動かしてから引っ張るとスムーズにいきます。そのことを家族に1人ずつ伝えておきます。
でも、いつのまにか忘れてぐいと引っ張ってうまくとれない人物(夫です)が出てくるので注意書きもしてあります。

このような説明を読むときっとややこしい気がすると思います。
でも要は、半分に切ればいいだけです。中身を切るときは、長さを測る必要もなく、目見当(めけんとう)で十分です。
1回作ったあとに、「もうこりごり。そのまま使えば面倒ないのだから」と思うかもしれません。私がそうでしたから。
きれいにカットできなくてもいいのです。気にしないで好きなように切って、かわいいい箱におさめて便利に使ってください。
1回でいやけがさしても、もう1回だけ作ってみることをおススメします。1回目でこりてしまい、もう作る気がなくなりしばらくのブランクがあった私ですが、今はバリバリの半分ティッシュファンです。
過去記事
■半分ティッシュ。ハンパない節約効果。そのワケは?
■半分ティッシュの「取り出しづらさ」がなかなかいい、と思う理由
ところで、ネットで販売されている「詰め替え用ティッシュハーフサイズ」というものを見つけました。やっかいなカット作業が必要ない半分のサイズの詰め替え用ティッシュです。
でも、とんでもない価格をしておりました。換算してみたのですが、自分で半分にカットするティッシュと比べると5~8倍の高さでした。多少たいへんでも自作する価値は大いにあります。
でも、そのためには作り方に慣れなくてはいけません。慣れるとテレビを見ながら気軽に作り置きができますので、気になった方は作ってみてはいかがでしょうか。
箱を半分にカットする
まず、ボックスティッシュの4面に線を引きます。このときはスケールで長さを測った方がきれいにできます。


箱の横の閉じ口を開いて中のティッシュを取り出します。開けた箇所はセロテープで止めておきます。

箱を半分にカットします。(両横を開いてぺちゃんこにしてからカットすることもできます)

ティッシュの取り出し口の両端になる箇所をVの字にカットします。取り出しやすくするためです。

一方の箱の底面の1ヵ所だけ、写真のようにカットします。ティッシュを入れやすくするためと、箱を重ねやすくするためです。

中身を半分にカットする
中身のティッシュを半分にカットするのがいちばん手間がかかります。
5、6組くらいずつ取り分けてカットする方法もあります。その場合、カットしたまとまりをそのまま重ねるか、面倒でなければ互い違いにして連続するように重ねます。
今回、私は200組のティッシュを少しずつ取り分けてからではなく、まとまったまま切ってみました。束を崩さないで少しずつ切っていきます。その際、必要に応じて台になるものを使います。
はじめにこちら側から切って、そのあとで、むこう側から切ります。でも、中間あたりまで切るのではなく、できるだけ多くむこうまで切る方がうまくいきます。(1cmくらい残して切る)


横から見たところです。

反対側の、1cmくらい残っている部分を切ってカット作業が終わります。

半分のティッシュを半分の箱に詰める
切りながらめちゃくちゃになり収集つかないように感じますが、あまり心配いりません。なぜかというと、ばらばらになってしまったようでも、実際は切り口が密着してしっかりとまとまっているのです。
あとでその部分ををそろえるだけで全体がこのようにまとまります。(2、3箱分できますが、残りはすでにある半分ティッシュの箱に補充するか、袋に入れて次回用に保管します。)

上のようにまとまりごとにくっついている部分を軽くほぐしておきます。
箱に切れ目を入れてあるので楽にティッシュが入ります。

取り出し方のコツ
ティッシュを取り出すときは、スライドするように2、3回横に動かしてから引っ張るとスムーズにいきます。そのことを家族に1人ずつ伝えておきます。
でも、いつのまにか忘れてぐいと引っ張ってうまくとれない人物(夫です)が出てくるので注意書きもしてあります。

このような説明を読むときっとややこしい気がすると思います。
1回作ってこりるかもしれないけれど
でも要は、半分に切ればいいだけです。中身を切るときは、長さを測る必要もなく、目見当(めけんとう)で十分です。
1回作ったあとに、「もうこりごり。そのまま使えば面倒ないのだから」と思うかもしれません。私がそうでしたから。
きれいにカットできなくてもいいのです。気にしないで好きなように切って、かわいいい箱におさめて便利に使ってください。
1回でいやけがさしても、もう1回だけ作ってみることをおススメします。1回目でこりてしまい、もう作る気がなくなりしばらくのブランクがあった私ですが、今はバリバリの半分ティッシュファンです。
過去記事
■半分ティッシュ。ハンパない節約効果。そのワケは?
■半分ティッシュの「取り出しづらさ」がなかなかいい、と思う理由
ところで、ネットで販売されている「詰め替え用ティッシュハーフサイズ」というものを見つけました。やっかいなカット作業が必要ない半分のサイズの詰め替え用ティッシュです。
でも、とんでもない価格をしておりました。換算してみたのですが、自分で半分にカットするティッシュと比べると5~8倍の高さでした。多少たいへんでも自作する価値は大いにあります。
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半分ティッシュ、包丁で一気に切れますよ~
「ティッシュ 半分 包丁」でぐぐって見てください
通りすがり | 2017.12.14 22:21 | URL
通りすがりさん
コメントありがとうございます。気づくのが遅れて申し訳ありません。
さっそくやってみましたよ。これはいいですね!役に立つ情報をどうもありがとうございました!
ホシウメコ | 2017.12.17 14:19 | URL